Webライターとしての収入を2倍にした方法【無料あり】

2022年8月20日

悩む男の子
Webライターとしての収入を増やす方法が知りたい。どうしたらいいんだろう?

 

Webライターの収益アップの方法は、文字単価を上げるか、記事単価+成果報酬の案件を受注するか、この2択が一般的です。

しかし、どのような方法でWebライターとしての収入をアップさせれば良いのか、わからない方は多く見られます。

 

本記事では「Webライターとしての収入を2倍以上」増やすことに成功した僕なりの方法を紹介します。

 

無料で使用できるサービスも紹介するので、今の収入を2倍以上にしたいWebライターは、ぜひ参考にしてください。

 

本記事の執筆者

 

Webライターの収入を2倍にしたのち得られる未来

Webライターとしての収入を2倍以上にする方法

 

今回紹介するのは、「労働時間を増やす」ような、時間を売ってお金を稼ぐ方法ではありません。

あなたの時間単価を上げて、「労働時間を減らしながら収入をアップさせる方法」です。

 

つまり、自由な時間を増やして働く時間を削る方法、です。

ただし、働く時間を削り収入アップできるちょっとズルイ体制を整えるには、時間をかける必要があります。

 

人によって成長速度は異なりますが、3か月程度の時間は必要かもしれません。

しかし、3か月後からずっと稼げる未来を作れるなら、安いもんだと思います。

 

Webライターとしての収入を2倍以上にする方法

Webライターとしての収入を2倍以上にする方法

 

Webライターとしての収入を2倍以上にする方法は、大きく分けて下記の2つです。

 

  • 文章力を高めて信頼されるライターになる
  • スキルを掛け合わせて唯一無二の存在になる

 

これら2つは僕が実践して売り上げアップに成功した方法です。詳しく解説します。

 

文章力を高めて信頼されるライターになる

文字単価を上げたい人にオススメ。

 

Webライターとしてバリバリ稼ぎたい人は、文章力をとにかく磨くとよいでしょう。

 

文章力の高いWebライターは、皆様が思っているほど多くありません。

 

「文章力を高める方法って、具体的になに?」

このように考えますよね。読書や写経など、あなたの文章力を磨く方法はいくつかあります。

 

しかし、上記のような独学には「フィードバックがない」という欠点があります。

 

そのため、独学だけでは「自分の文章力が向上しているかわからない」のです。

 

なので、バンバン依頼の来るWebライターになりたい方は、オンラインスクールでライティングの勉強することをオススメします。

 

「文章を学ぶためにスクールに行く必要ってあるの?」と思うかもしれませんが、プロの指導を受けられない人はスクールに行くべきです。

 

というのも、私はオンラインスクールで文章の勉強をしてから、文字単価は3円以上になり、継続依頼も発注していただけるようになりました。

 

もちろん、初期費用は必要です。しかし、スクールで学んだスキルはすぐ実践に使えるので、収入アップまで時間は必要ありません。

 

セールスライティングまで学習できると、文字単価10円以上の案件も受注も可能です。

 

Webライターとして本気で稼ぎたい人は、スクールでプロから直接指導をしてもらい、周囲を圧倒させる文章力を身につけてください。

 

なお、文章術を学べるオンラインスクールは文章力を爆上げするオンラインスクール4選【収入を増やせる】に記載しているので、文章力を磨いて、月収30万以上稼げるWebライターになりたい!という方は、ぜひ参考にしてください。

 

文章力を爆上げするオンラインスクール4選【収入を増やせる】

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スキルを掛け合わせて唯一無二の存在になる

Webライターの活動領域を広げたい人にオススメ

 

スキルを掛け合わせて唯一無二の存在になる方法は、あなたの経験やスキルを活かして、受注できる案件の幅を広げる手法です。

 

私は、美容師・ヘアメイク・映像制作の経験があるため、美容〜動画編集などの案件を受注できるわけです。

 

しかし、「そんなスキルや経験はない」という方も多いでしょう。

 

そこでオススメなのが、Webライター以外のスキルを身につけることです。

 

たとえば、あなたがプログラミングのスキルを身につけた場合、プログラミング関係の案件はもちろん、サイト制作からライティングまでの一括で案件を受注できます。

 

その際の案件単価は、10万円を簡単に超えるでしょう。

 

「いきなりそんなスキルを身につけられるとは思えない」

このように考えますよね。

 

大切なのは、スキルを完璧に習得するのではなく、基本を理解するだけでOKです。

どのスキルを選んでも、1か月あれば基礎は理解できます。

 

ただし、大切なのは「ライターとして需要のあるスキルを選ぶこと」です。

 

需要のないスキルを身につけても、Webライターの活動領域を広げることはできません。

 

執筆案件の多いジャンルでいうと、プログラミング・動画編集・マーケティングあたりがオススメです。

 

とくに、プログラミング案件は文字単価が高く、ライターが不足している状況なので、狙い目です。

 

Webライターがプログラミングを学習する方法は?

スクールがオススメ。

 

スクールがオススメとはいったものの、本格的にプログラマーを目指すわけではないので、高い費用は払いたくないですよね。

 

とはいえ、プログラミングをしっかり学べる環境に身を置きたい。

 

そのように考える人には、無料でプログラミングを学習できるZeroPlus Gateがおすすめです。

 

ZeroPlus Gateとは、30日間でプログラミングの基礎を学習できるサービスのことであり、僕も利用している信頼できるサービスのことです。

豊富な動画教材が用意されており、すべて見放題です。

 

現役のプログラマーが受講者一人ひとりの担当をするため、挫折することなく短期間でプログラミングの基礎習得できます。

 

「本当に無料なのかよ…」と思って登録したのですが、本当に無料でした。

 

プログラミングに挑戦した結果、「自分にあっていない」と思ったらやめても問題ありません。

 

ただ、Webライターとしての活動領域を広げるにはプログラミングの相性は良すぎるので、ぜひ活用してください。

>>無料でプログラミングを学習する

 

Webライターがスキルアップする際の注意点

Webライターがスキルアップする際の注意点

 

文章力を高めたり、新しいスキルを身につけたりして収入アップできるでしょう。

しかし、「努力すること」を目的にしないでください。

 

Webライターが新しいスキルを身につける理由は、あなたの価値を高めて収入をアップすることです。

文章やプログラミングのスキルを研究することではありません。

 

逆に、目的を見据えて勉強すると、必要な情報が簡単にインプットできて、結果にすぐつながります。

 

スキルを身につける際に「極めないといけない!」と考えるのではなく、Webライターとして使えるレベルまでのスキルを身につけたら、実践に活かしてください。

 

Webライターとしての収入を2倍にするなら、スキルを磨こう

Webライターとしての収入を2倍にするなら、スキルを磨こう

 

スキルを磨くと、受注できる案件が増えるうえ、Webライターとしての活動領域を広げることが可能です。

しかし、スキルアップは目的にはなりません。

 

スキルをアップ・習得して「収入を上げること」が目的です。

 

スキルを身につければWebライターとして稼げるようになりますが、スキルを身につけても実践で使わなければ意味はありません。

 

なので、短期間でスキルアップできるプロゲートなどを活用して、Webライターとしての活動領域を広げてください。

 

>>無料でプログラミングを学習する

  • この記事を書いた人

Takuto

Webライター/シナリオライターHair&Make up / デジタルアート制作 2018年からWebライター・シナリオライターを開始 クラウドワークス【トップクラウドワーカー】認定 クラウドソーシングでの月収40万円以上 アートメディア【WORLD TIMES】編集長 21歳からフリーランスとして活動を開始 24歳に映像制作会社【Vivid Birth】設立 現在は、Webライター・シナリオライターとして活動中

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