Webライターの年収は低い?歴3年の僕の収入も公開【割と稼げる】

2022年9月30日

悩む男の子
Webライターの年収って高いのかな?

好きな場所で仕事ができるらしいから、興味あるんだよね。

ただ、稼げないって噂も聞く。実際はどうなんだろう?

 

このような悩みにお答えします。

 

本記事の執筆者

 

好きな場所で仕事ができるうえ、誰でも簡単に始められることから、Webライターの年収を気にする方は増えています。

しかし"Webライターなんだ稼げない"などの噂も少なくありません。

 

結論から申し上げると、Webライターを本気で頑張れば、誰でも月収50万円以上は達成できます。

 

しかし、動き方を間違えると月収50万円以下のWebライターになるリスクがあります。

 

Webライターとして活動するなら、生活に支障が出る年収ではいけません。

 

なので、Webライターをこれから始める方は、正しい稼ぎ方を理解しておきましょう。

 

本記事の内容は、以下の通りです。

本記事の内容

  • Webライターの平均年収
  • 1年間本気でWebライターをした売上
  • 年収の高いWebライターになる方法

 

本記事では、1年間本気でWebライターに力を入れた、僕の収入も公開しています。

 

「稼げるWebライターになって、好きな場所で仕事ができるフリーランスになりたい!」と考えている方は、本記事をぜひ参考にしてください。

 

フリーランスWebライターの平均年収は?

フリーランスWebライターの平均年収は?

 

フリーランスライターの平均年収は、以下の通りです。

 

フリーランスライターの平均年収
参考:フリーランス白書2019

 

フリーランス・個人事業主を対象にした調査を行った"フリーランス白書2019"では、フリーランス文筆業の平均年収は"200万円未満"が多いとわかります。

 

悩む男の子
年収200万円未満って、月収20万円以下だよね?

Webライターの世界はやっぱり厳しいのかな?

 

簡単!とはいえませんが、正しい方法でWebライターを続けると、月収50万円以上は誰でも可能です!
たくと

 

Webライターを1年間本気で取り組んだ、フリーランスの月収を公開

Webライターを1年間本気で取り組んだ、フリーランスの月収を公開

 

ここでは、フリーランスWebライターとして1年間頑張ってみた、僕の月収を公開します。

 

Webライターを1年間本気で取り組んだ、フリーランスの月収を公開

 

上記の画像は、大手クラウドソーシングサイト"クラウドワークス"で得た2022年9月の収入です。

 

クラウドワークス以外の収入を合わせると、以下の金額になります!
たくと

 

クライアント売上
クラウドワークス223,000円
ランサーズ79,280円
直案件(脱毛)48,000円
直案件(美容)44,000円

月によって変動はありますが、30〜45万円くらいの収入は得られるようになりました。

 

月収100万円までは程遠い数字ですが、僕と同じくらいの金額であれば誰でも可能と考えています!
たくと

 

年収の高いWebライターになる方法とは

年収の高いWebライターになる方法とは

 

年収の高いWebライターになる方法は、大きく分けて下記の3つです。

 

  • 即レスを意識する
  • SEOライティングを学ぶ
  • 成果につながる記事を書く

 

それぞれ順番に解説します。

 

即レスを意識する

 

直案件でもクラウドソーシングでも、クライアントからの連絡はすぐに返信することを意識しています。

 

ライティング力はすぐに身につきません。

なので、レスポンスのスピードだけはかなり意識していました。

たくと

 

あなたが案件を発注する側の場合、返信はすぐにしてほしいと思いますよね。

 

一つのメールに対して、返信に1日以上かけてしまうと相手は不安に思います。

 

連絡が来たらすぐに返信するのがベストです。難しい場合は最低でも2時間以内に返信することを心がけましょう。

 

SEOライティングを学ぶ

 

SEOライティングとは、簡単に申し上げると"検索結果に上位表示される文章の書き方"です。

 

SEOの知識がないWebライターは、魅力的な文章を書けたとしても、高収入を得ることは難しいです。

 

なぜなら、読者の心に刺さる文章を執筆しても、検索上位に表示されない以上、web上で記事を読む読者は少なくなります。

 

書いた記事にアクセスを集められない以上、書いた記事の価値は0に近くなります。

 

SEO以外の集客経路を意識した執筆もありますが、これからWebライターを目指す方は、SEOライティングをまず習得しましょう。

 

成果につながる記事を書く

 

Webライターに執筆を依頼する理由は、記事から商品やサービスが売れることです。

 

そのため、月収30万円以上稼ぐためには、売れる記事を書ける必要があります。

 

業界用語では"セールスライティング"と呼ばれるスキルであり、ライターをするうえで必須のスキルといえるでしょう。

 

セールスライティングを勉強しているライターは少ないので、少し勉強すれば大きなチャンスになります!
たくと

 

フリーランスのWebライターとして稼ぎたい方へ

フリーランスのWebライターとして稼ぎたい方へ

 

"Webライターの仕事は稼げない"などの声を見かける機会は多いです。

 

僕の経験上、月収100万円まで稼げるWebライターになるには、かなりの努力が必要だなと感じています。

 

しかし、月収30〜40万円なら、少しの努力で必ず達成できると考えています

 

Webデザインや動画編集より始めやすい仕事なので、フリーランスをこれから目指す方にはオススメできる職業といえるでしょう。

 

なお、Webライターの始め方については"完全未経験に伝えるWebライターの始め方【月1万稼ぐまでを解説】"で解説しているので、参考にしてください。

 

【初心者向け】Webライターの正しい始め方【挫折せず稼ぐ方法を解説】

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  • この記事を書いた人

Takuto

Webライター/シナリオライターHair&Make up / デジタルアート制作 2018年からWebライター・シナリオライターを開始 クラウドワークス【トップクラウドワーカー】認定 クラウドソーシングでの月収40万円以上 アートメディア【WORLD TIMES】編集長 21歳からフリーランスとして活動を開始 24歳に映像制作会社【Vivid Birth】設立 現在は、Webライター・シナリオライターとして活動中

-Webライター